クラーク記念国際高等学校 「北の大地 元気の泉キャンパス」で育てた農作物が、ポテトチップスなどの加工品となって全国のキャンパスに届きました!

クラークでは、1年次と2年次に北海道の深川市にあるクラークの宿泊施設「北の大地 元気の泉キャンパス」で、北海道体験学習と題した宿泊研修を行っています。一緒に学ぶクラスメイトとの親睦を深め協働性を高める他、約4ヘクタールの広大な手作り農場「クラーク夢農場」での農業体験など、自然豊かな北海道の土地ならではの学びを行っています。

 

2年次に行う北海道体験学習では、全国のクラーク生が元気の泉キャンパスを訪れ、リレー形式で種蒔きから収穫までを行います。今年も、じゃがいもの「キタアカリ」やトマトの「なつのしゅん」をはじめとする様々な食物をクラーク生が育てました。

クラークの農業体験の一番の特徴は、育てた作物が加工品となって生徒一人ひとりのもとに届くことです。無農薬・有機栽培で育てた野菜を地元の加工場で加工していただき、生徒自身がデザインしたパッケージで全国のキャンパスに届きます。

 


クラーク記念国際高等学校のホームページには、「ポテトチップス」「鹿肉カレー」「トマトジュース」の詳しい説明も載っています。あわせてご覧ください!

https://www.clark.ed.jp/information/announce/?page=1#9698

すべて生徒自身によるデザインの加工品です!

北海道本校の硬式野球部の生徒たちもパッケージ作業などを手伝っています

宿泊研修以外の期間も、北海道本校の元気の泉サポーターゼミの生徒が農作業を行っています

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