創志学園の沿革
学校法人創志学園55年のあゆみ
創志学園は、どのフィールドであれ、いつの時代であれ、常に念頭に置いているキーワードは、「新しい学校像」「来るべき教育像」の追求だと考えています。
就学前幼児教育から、高校教育、大学教育、専門教育を網羅し、民間ならではの個性的で先進的な教育活動を展開してきました。
神戸市に学習塾設立
(1989年に創造学園エディックと改称)
近所の子ども4人に依頼されて始めた学習塾。子どもたちの瞳の輝きに魅せられて15年間で10教室5500人になりました。
財団法人 総合教育研究財団 設立
幅広く社会に貢献したいとの願いで財団法人、学校法人の創設に着手。今日の学園の基盤が形成されました。
大学受験予備校「文教ゼミナール」開校
(1997年に予備校 創学ゼミナールと改称)
国際自由学園 芦屋校 開校
(現:専修学校クラーク高等学院 芦屋校)
国際自由学園 東京校 開校
(現:クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス)
インターナショナル・パシフィック大学 開学
(2015年に国際大学 IPU New Zealandと改称)
1987年に「環太平洋大学構想」が誕生し、環太平洋圏を代表する教育者と識者がホノルルに集結。国際教育会議において「ニュージーランド初の私立全寮制国際大学」を設立する案が発表されました。ニュージーランド政府・国会での議論の末、ニュージーランド初の私立大学の設立が承認。1990年に日本人が開学した大学としては初となる国際大学が誕生しました。また、さらなる教育の取り組みとして、2000年に国際総合大学院が開設されました。
クラーク記念国際高等学校 開校
(学校法人国際情報学園 設立)
現在の学校法人創志学園の原点となる法人を設立し、25年ぶり全国で6校目となる広域通信制高校を開校。
「1対1対応の教育」「通学型の運営スタイル」で日本全国65キャンパス、11,000人を超える生徒たちが学んでいます。
愛媛女子短期大学 運営開始
(2012年にIPU・環太平洋大学短期大学部と改称)
IPU・環太平洋大学や国際大学IPU New Zealand等、系列校との連携を強化。
学校法人国際情報学園と学校法人愛媛女子学園の法人合併
学校法人創志学園に法人名称を変更
日本健康医療専門学校 開校
身体も心も治療できる医療技術者育成の場をとの願いで誕生しました。
専門学校 東京国際ビジネスカレッジ 開校
学園初のビジネス系専門学校。グローバル・ビジネスパーソンの育成が本格化し、世界の若者たちが相互交流をしながら羽ばたける場が生まれました。
専門学校 東京国際ビジネスカレッジ 福岡校 開校
専修学校クラーク高等学院 天王寺校 開校
IPU・環太平洋大学 開学
1987年創案の「IPU構想」に基づいて、ニュージーランドに次いで、日本の岡山市で教育者やトップアスリート育成と文武両道を掲げる4年制大学をスタート。
創志学園高等学校 開校
学園初となる全日制課程普通科高等学校が設置され、学びのフィールドがより一層広がりました。2011年には硬式野球部が創部1年目で甲子園選抜大会に出場。
専門学校 東京国際ビジネスカレッジ 神戸校 開校
専修学校クラーク高等学院 大阪梅田校及び名古屋校 開校
東京経営短期大学 運営開始
「2年後に責任を持つ」をテーマに、地域社会のニーズにも応える保育士養成、簿記会計等の専門資格を修得した即戦力人材を育成。
創立50周年
1966年、4人の子ども達を教えることから始めて50年。
次の50年に向けて、「挑戦と創造の教育」を理念のもと、時代のニーズに応え、次の世代を育むための教育実践活動を展開していきます。
専修学校クラーク高等学院 札幌大通校 開校
成女学園中学校・成女高等学校 運営開始
明治32年創立以来「心の教育」を実践。「キャリア教育」・「表現教育」・「リーダー教育」を教育指針に掲げ、自分の将来を切り拓き夢を実現する若者を育てます。
創立55周年
歩みを止めることなく、日々進化しつづけています。