東京経営短期大学

2025年4月より東京経営短期大学を
四年制大学の学部として発展的に改組

東京経営短期大学及びIPU・環太平洋大学の設置者である学校法人創志学園は、去る2024年1月10日開催の理事会におきまして、東京経営短期大学を四年制大学の学部として発展的に改組することを決定しました。2025年4月の開設に向けて、「IPU・環太平洋大学 東京キャンパス 国際経済経営学部」として、文部科学省に学部設置届出書を提出し、2024年8月28日付で文部科学大臣から認可されました。
この「国際経済経営学部」では、急速に変化する現代社会において、国際的な視点で課題を捉え解決し、経営学や経済学に関する知識を幅広い教養を身に付けることで、これまでにない新しい価値を創造する、豊かな社会づくりに貢献できる人材を育成して参ります。

社会と連携し、実学教育で未来を拓く短大

東京経営短期大学は、地域社会や産業界と連携し、実学教育を提供しています。経営総合学科では、幅広い分野で実践的な能力を身につけるために「総合ビジネスコース」「会計税務コース」「医療事務コース」、ホテルオークラとの連携による「観光ホスピタリティコース supported by HotelOkura」の4コースを提供しています。こども教育学科では、幼稚園教諭、保育士に加え、IPU・環太平洋大学の通信教育課程を併修することで小学校教諭の免許取得ができます。さらに、学内に「DXヒューマン・ソサエティ研究所」を設置し、文部科学省から認定された数理・データサイエンス・AI教育プログラムを全学横断的に展開しています。これにより、学生はICTやAI技術を駆使する高度な知識と実践力を身につけ、デジタル社会で即戦力として活躍する人材へと成長します。また、異文化理解を促進するためにハワイ、韓国、ヨーロッパの提携大学への短期留学研修も提供しています。東京経営短期大学は、実学教育のイノベーターとして、Society5.0の時代に活躍する優れた人材を育成する使命を担っています。学生一人ひとりが最強の自分を目指して学べる環境を提供し、未来のリーダーを輩出しています。

私たちが目指す≪未来の学校≫ 
The school that we are aiming for

学長 高橋 有弥

未来をリードする、即戦力として活躍できる人材育成

先行きが不透明で今後さらに将来の予測が困難になっていく時代の中で、卒業後に企業への就職や起業、四年制大学への編入学、もしくは海外大学への留学など学生一人ひとりが夢を達成するため、本学では勉学に励める環境を整えています。そして、学生の視野を広げ「自分の当たり前が、世界では当たり前ではない」ことに気づく国際教育をはじめ、想定外の出来事があっても創造力をもって挑戦し、自信をもって世界中の誰とでもコミュニケーションが取れ、即戦力として活躍できる人材育成に努めています。

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