IPU・環太平洋大学 親子106名と学生が交流~保育の学びを発揮~
8月7日、学内施設TOP GUNパフォーマンスホールにて、幼児教育研究サークルに所属する学生と、こども発達学科有志学生13名による、遊びの広場活動を実施し、赤磐市桜が丘幼児クラブ「おひさまくらぶ」の親子約106名と交流を深めました。
幼児教育研究サークルとは、保育士、幼稚園教諭を目指す学生が保育力や保育技術を高めるため、地域のボランティア活動に積極的に参加し、子どもたちとの関わり方を学ぶサークルです。
今回開催された遊びの広場活動では、手遊びから始まり、絵合わせリレーや障害物競走。手作りおもちゃコーナーでは、紙コップけん玉、ぱっちんカエルなど一緒に制作して遊びました。学生らは子どもと直接関わることで、日頃の講義で学んだ保育技術を発揮する良い機会となりました。赤磐市桜が丘幼児クラブの皆様、このような機会をいただき、誠にありがとうございました。