クラーク記念国際高等学校 三浦雄一郎校長 北海道150年記念講演で86歳の夢・挑戦・達成を語る!
10月30日(火)、札幌・共済ホールにて、北海道150年記念講演「クラーク博士に学ぶ夢の実現」を開催しました。この講演会には北海道本校、札幌大通キャンパス、札幌白石キャンパスの生徒約300人とご来賓の方や保護者様・一般の方を含め約450人の方が参加しました。
会では、北海道命名150年記念事業として、全道の中学生から募集した作文コンクールの表彰や、北海道大学元総長の佐伯浩名誉教授から基調講演をいただきました。
また、各キャンパスの代表生徒が、北海道にまつわる研究のプレゼンテーションを実施。テーマは「江戸時代から明治にかけて蝦夷を探検した松浦武四郎について」や、「札幌農学校(現北海道大学)を開校したクラーク博士について」など。一部英語でのプレゼンテーションも行われ、日頃の学習の成果を発揮しました。
三浦校長の講演では、来年1月に86歳で南米最高峰アコンカグアの登頂に挑むことにふれ、「諦めなければいつか夢の頂上にたどりつける」という強いエールを頂きました。
三浦校長の南米最高峰挑戦および今回の講演は各メディアにも注目されています!
朝日新聞デジタル
NHK NEWS WEB
YAHOO!ニュース
三浦校長の講演
札幌大通キャンパス、国際コースのプレゼンテーションの様子