クラーク記念国際高等学校 キャンパス横断行事「秋葉原芸術祭」が開催されました!(秋葉原IT・札幌・仙台・福岡)
クラークでは毎年、全国のクリエイティブコースが集まる秋葉原芸術祭という行事を開催しています。
今年度も、秋葉原IT、札幌キャンパス、仙台キャンパス、福岡キャンパスなどが一堂に会し、それぞれが芸術祭のために作り上げてきた1年間の成果を発表しました。
秋葉原芸術祭は、大きく分けて作品展示部門と舞台発表部門の2日に分かれます。作品展示部門では、マンガ・イラスト専攻、クリエイティブ・コミック専攻、デザイン専攻、ゲーム・プログラミング専攻、AI・ロボット専攻などが参加。イラストや漫画の展示のほかに、ゲーム体験やロボコンの報告展示が行われました。また、それぞれライブドローイングやプレゼンテーション、ロボット対決なども行われ、専攻の垣根を超えた交流も積極的に行われました。
舞台発表部門は、声優・放送専攻や声優・演劇専攻の生徒らが参加し、朗読劇や舞台演劇が披露されました。作品優秀賞は、宮沢賢治を題材にした仙台キャンパスによる「けんじのじけん」が受賞、最優秀個人賞は、時代劇で迫力ある演技を披露した福岡キャンパス2年中西さんが受賞しました。
福岡キャンパスが披露した時代劇
今年度、世界大会出場など活躍が目立ったAI・ロボット専攻によるプレゼンテーション
その場で発表されるお題でイラストを描くイラストバトル。今年度から新たにスタート。