クラーク記念国際高等学校 IT×ものづくりがテーマの発表会「Wonder Make Fes」に出展!オリジナルゲームを公開しました!(秋葉原ITキャンパス)

2月9・10日の2日間、LITALICOワンダーが主催する「IT×ものづくり」をテーマにした発表会「Wonder Make Fes ワンダーメイクフェス5」が日本科学未来館で開催され、秋葉原ITキャンパスのゲーム・プログラミング専攻が授業で制作したゲームを発表、プレゼンテーションを行いました。

 

今回は、ゲーム・プログラミング専攻の田島さんと山村さんがクラーク高校を代表してブースを出展し、自ら制作したゲームを来場者の方に提案しました。また、プレゼンテーションスペースでクラーク高校の紹介や学校での学びや、自作のゲームについて発表し、多くの来場者からフィードバックをもらいました。

田島さんと山村さんは、前回のワンダーメイクフェスに出展した経験をいかして、「来場する子どもが楽しめること」を目標にUnityでのゲーム開発に取り組みました。その結果、ニンテンドースイッチのコントローラーを感覚的に使って楽しめる「アニマルファイヤー」と「Kick Ball」というゲームが完成。ブースには多くの子ども達が訪れ、田島さんも「狙い通りの反応が得られて嬉しい」と手応えを感じていました。

 

出展したことで今後の課題も見つかり、山村さんは「他の出展者のレベルの高さに圧倒された。大学ではモデリングなどを学び、さらに良いゲームを作りたい」と語ってくれました。

写真左からOBの阿部さん、在校生の田島さん、山村さん、高貴先生

東洋大学でIoTを学ぶOBの阿部君も発表に参加、大学での学びを発表してくれました

多くの来場者が訪れました

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