クラーク記念国際高等学校 Web会議システムで全国の仲間とつながり、ディスカッションで学びを深めるプログラム「PBL」がスタートしています!
今年度から新規開講した「ネットプラスコース」では、全国のコースメンバーがWeb会議を通してディスカッションを行い学びを深めるプログラム「PBL( Problem Based Learning =問題解決型学習)」を行なっています。
「PBL」の目標は、生徒自身が自ら問題を発見し解決する能力を身につけることです。このプログラムでは、身近な問題を解決するための商品を企画し、2月に行われるプレゼンテーションの大会で提案・発表することをゴールに設定しています。生徒たちは1年間を通して、理論構築のテクニックや他者に意見を伝える方法を実践を通して学んでいきます。
5月30日に行われた第3回目の「PBL」では、気になるキーワードから新商品のラフスケッチを描くまでを実施。千葉キャンパスを拠点に、名古屋、大阪、京都、福岡の生徒とネットを通じてつながり、お互いの意見を交換しました。
Web会議を通じて福岡、京都の生徒がグループワークを行う
ファシリテーターとなる先生は千葉キャンパスで授業
生徒の意見は、スクールタクトというツールを使い全員が共有できる