ミネルバ大学の学生とクラーク記念国際高等学校の生徒がお互いの学校での学びについてプレゼンテーションを行う異文化交流会を行いました!

世界7都市に移り住みながら学ぶミネルバ大学(私立大学、拠点:アメリカ・サンフランシスコ)で学ぶ学生7名を招き、異文化交流会を実施しました!

この交流会では大阪梅田キャンパスのインターナショナルコースと、2019年度より新規開講したnet+(ネットプラス)コースの生徒たち合計13名が参加し、オールイングリッシュで行われました。

「クリティカル(批判的)思考」と「クリエイティブ(創造的)思考」、「プレゼンテーション能力」と「コミュニケーション能力」を合わせた、「4つのコア技能」をプロジェクト学習で展開する教育の最先端を走るミネルバ大学と、通信型と通学型の柔軟な教育手法を持ち、多様なコース・専攻を展開し、生徒の特化した才能を伸ばす教育を目指すクラーク高校で、互いの学びについてプレゼンテーションを行いました。

また2025年に日本国際博覧会を控えた大阪の街を生徒らが案内し、紹介・観光、国際理解を深めました!今回の交流会を経験したことによって、更なる国際意識と学びへの探究心が芽生えました!

ミネルバ大学(Minerva Schools at KGI)とはー。
Ben Nelson氏が設立した実験的高等教育機関であるミネルバ・プロジェクト(Minerva Project)が、Keck Graduate Institute(KGI)をパートナーとして2014年9月に開校したアメリカの私立大学です。開学2年目には98ヵ国から1 万1 千人以上の出願者があり、合格率はわずか2.0%!世界の名立たる名門大学の合格を辞退して進学する学生がいることでも注目されています。

net+コース生、インターナショナルコース生が一緒になってミネルバの学生と交流

ミネルバ大学の学生とディスカッション

日本国際博覧会を控えた大阪の街を生徒らが案内

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