クラーク記念国際高等学校 第19回CPサッカー全日本選手権大会で優勝!決勝で2ゴールを挙げ最優秀選手賞MVPを獲得(東京キャンパス)
東京キャンパスのインターナショナルコースの本中野さんが所属するCPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)のチーム「エスペランサ」が、第19回CPサッカー全日本選手権大会で優勝し、決勝で2ゴールを挙げるなど大きな活躍を見せ、最優秀選手賞MVPを獲得しました!
本中野さんは、今年7月にスペインで開催されたCPサッカーの世界大会である「2019 IFCPF World Cup」にも日本代表として出場し、過去最高となる13位を獲得。今後が有望な選手として注目されています。
本中野さんコメント
「去年は決勝で力尽きて負けてしまい、この一年試行錯誤しながら練習を重ねてきました。今回、優勝とMVPという素晴らしい結果が得られたのは、良い場所にボールをくれたチームメイトのおかげです。この結果は自分の自信にもつながりました。まだまだ守備の部分で未熟な点があり、世界最高のプレイヤーになるという夢にはやるべきことは多いですが、日本を背負う覚悟をもって頑張りたいです。来年6月にWカップの予選があり、まずはそこで代表に選ばれるよう、MVPの名に恥じないプレーを続けたいです。そして、CPサッカーというスポーツをより多くの人に知ってもらえるようにこれからも頑張ります」