クラーク記念国際高等学校 日本ユニセフ協会から感謝状が届きました!集まった募金で発展途上国の子供に栄養食や教材を届ける!(大阪梅田キャンパス)
公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京港区)から、「第41回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」に大阪梅田キャンパスのインターナショナルコースの生徒が参加したことへの感謝状が届きました。
インターナショナルコースで行われる授業のCommunication Skillsでは、国際感覚を身につけるためにSDGsをテーマにした学習を行っています。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された国際目標です。
日頃から難民について学ぶ生徒たちは、発展途上国に支援を続ける日本ユニセフ協会の募金活動に賛同して主体的に参加をしました。
2019年12月20日に行ったこの活動で集まった募金は、重度の栄養不良に陥っている子供たちの栄養食で4,194袋分、または緊急事態下でも学校を開ける教材セット(1セット40人分)×7セット分になります。
今後もクラークでは国際理解を深めながら、このような活動を継続的に行なっていきます。
SDGsとは?(外務省公式サイト)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/