東京経営短期大学 日本経済新聞社と東京経営短期大学によるコラボ授業がスタート

~日本経済新聞社の「日経電子版」を活用しての講義~
東京経営短期大学では、今般の新型コロナウイルス感染拡大の危険回避により緊急事態宣言が発令されたため、4月14日(火)より「Webガイダンス」、そして、4月20日(月)から「Web授業」をいち早くスタートさせ、新入生を含む在学生の教育の質の確保に努め、在学生が自宅等での学修が進められる学習環境を提供しています。

そうした中、本学の経営総合学科では今年度より日本経済新聞社の現役デスクである阿部奈美氏(日本経済新聞社 編集局経済解説部次長)を客員教授として迎え入れ、「生きた経済」を学ぶ講義「ビジネス論Ⅰ・Ⅱ(日経で学ぶ)」(必修科目、履修学生数142名)をスタートさせました。

同講義では、高校を卒業したばかりの学生にとっては敷居が高いかもしれない経済ニュースを「日経電子版」の記事を活用しながらわかりやすく解説します。タイムリーな経済ニュースに触れながら、ビジネスの最前線を学ぶことで、学生一人ひとりの視野が拡がることを期待しています。
また、5月26日(火)の同講義においてはゲストスピーカーをお招きする予定です。

本来、同講義は大学内でインタラクティブな講義形式を予定していましたが、現況下、本学の収録スタジオ(大手町)で講義収録し配信しております。また、経営総合学科の1年生全員が有料版の「日経電子版」を利用できる環境を整えました。

 

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