東京経営短期大学 7/27「京成電鉄株式会社 常勤取締役有志様 沿線支援寄付品贈呈式」が行われました。
京成電鉄株式会社 常勤取締役有志様より、新型コロナウイルス感染症対策の支援物資として、
マスク(50枚入)100箱、アルコール消毒液10本をご寄付いただきました。
7/28(月)京成電鉄株式会社より取締役の金子庄吉様、経営統括部 和田健太郎様が来校され、沿線支援の寄付品の贈呈が行われました。
「新型コロナウイルスの影響があり、我々は地域の皆様に何かできないかと考えました。そこでまずは、小さなことから、我々にできることから始めようと常勤取締役一同が有志となり、京成線沿線にある学校様・自治会等に少ない数ではありますが、寄付させていただきたいと考えました。ぜひ、ご活用いただき、引き続き弊社の路線を利用していただければ幸いです。」と、金子様よりお言葉を頂戴しました。
それに対し、増田哲也学長は、「本学ではコロナ禍で千葉県内でも一番早くオンライン授業に取り組み、現在もオンライン・対面を同時に行うハイブリットな形で授業を継続しています。それでも、コロナへの恐怖から通学を控え、オンラインでの受講に集中している学生も少なくありません。その中で、5000枚ものマスク、アルコール消毒液をご寄付いただけるのは、本当にありがたく、大学を代表して厚く御礼を申し上げます。
こうした取り組みに何か恩返しできることはないかと考えたときに、御社の取り組みを少しでも広めていかないといけないと思い、セレモニーを行わせていただきました。地域貢献は、大切なことですので、御社の取り組みについても我々もしっかりと勉強していきたいと思います。」と答えました。