クラーク記念国際高等学校 商品開発・販売のプロセスを学ぶ産学連携プロジェクトが10年目に突入!これまでの歩みを紹介します!(広島キャンパス)
広島キャンパスの商品開発プロジェクトが2020年に10年目を迎えました!
広島キャンパスでは、企業と連携して商品開発・販売のプロセスを学ぶ産学連携プロジェクトを行っています。教科学習だけでは身につけることのできない「非認知能力」を伸ばすことができるのがこの活動の特徴です。
商品開発プロジェクトは、2011年に川中醤油株式会社様と開発した「にんにく醤油」から始まり、2013年からは田中食品株式会社様をはじめ多くの企業と連携して進めてきました。2018年から田中食品株式会社様と連携して開発した「アイスのトモ」では、様々なメディアに取り上げられただけでなく、第40回広島広告企画制作賞のサービスプロモーション部門で金賞を受賞することが出来ました。
その他にも現在、寿マナック株式会社様とはこんにゃくを利用した新商品を、株式会社ポップジャパン様とはこれまでの食品関係とはかけ離れた布製品の商品の開発を進めています。
2020年度は商品開発プロジェクトにとって10年目の節目となる年です。更に生徒たちが成長できるプロジェクトになる様これからも頑張ってまいりますので、ぜひご期待ください。