クラーク記念国際高等学校 室伏広治スポーツ庁長官からグローバルスポーツ専攻が感謝状を拝受!スポーツを通じた国際交流や異文化理解に寄与(横浜キャンパス)
3月17日、「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員カンファレンス」がオンラインで開催され、横浜キャンパスのグローバルスポーツ専攻が感謝状を拝受しました!
Sport for Tomorrow(SFT)とは、東京オリンピック・パラリンピックを開催に向け、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業です。外務省やスポーツ庁を中心とした「運営委員会」と、SFTの趣旨に賛同しスポーツを通じた国際貢献に携わる団体から成る「コンソーシアム会員」にて構成されています。グローバルスポーツ専攻はSFTの「コンソーシアム会員」として、多様な背景や文化を持つ方々と共に、新しいスポーツの価値を見つけ、スポーツを通して異文化理解を深める取り組みを進めてきました。
このカンファレンスで、SFTを代表する取り組みとしてグローバルスポーツ専攻が紹介されました。そして、スポーツ関連団体や民間企業など400を超える団体がいる中で選出された2団体のうちの1つとして、グローバルスポーツ専攻に室伏広治スポーツ庁長官より感謝状が送られました。
この日は横浜キャンパスの卒業式もあり、生徒たちの感慨もひとしお。「自分たちが積み重ねてきたことが認められて嬉しい」「この活動をきっかけにして、国際色のある大学へ進学を決めた」といった感想が寄せられました。
カンファレンスの様子は動画でもご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=M_ZWW2XZ72U
受賞したグローバルスポーツ専攻の生徒たちと教員
オンラインでカンファレンスに参加しました
室伏広治スポーツ庁長官からの感謝の言葉に感激する生徒たち