IPU・環太平洋大学 卒業生でボクシング世界王者の阿久井選手がIPUに凱旋訪問をしてくれました!

WBA世界フライ級で岡山県内のジムに所属する選手として初の世界王者になったユーリ阿久井政悟選手が母校のIPU・環太平洋大学に凱旋訪問をしてくれました。後輩たち・教職員約100名でお迎えをさせていただきました。

大橋博 総長
「岡山の地から、環太平洋大学から世界チャンピオンが生まれたことを誇りに思っています。想像を絶する努力があっての結果と思いますが、今後も大きなケガなく活躍されることを願っております。日本全国にある系列校、法人のみんなで応援しています。これからも頑張ってください。」

ユーリ阿久井政悟 選手
「ありがとうございます。ボクシングを続けながら学生生活は、正直簡単なものではなかったです。母校に帰ってきて、懐かしい気持ちと当時の思い出が蘇ってきました。今後も頑張るので、応援してください。」

大橋節子 学長
「卒業した後にも自慢の施設が増えました。トレーニング、競技力向上などで活用してください。また、2024年4月に競技スポーツ科学科が新設されますので、後輩たちにも講演・講義をしてください。5月の防衛戦で防衛成功されることを心から願っております。」

ユーリ阿久井政悟選手は、5月に初の防衛戦が予定されていますが、トレーニングサポート、アドバイスが出来るように学内で調整をしています。

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