クラーク記念国際高等学校 ソニー株式会社の森永英一郎氏による「aibo」を題材にしたロボット授業が行われました!(秋葉原ITキャンパス)
2月1日にクラーク記念国際高等学校 秋葉原ITキャンパスにソニー株式会社の森永英一郎様が来校し、「aibo」を題材にしたロボット授業を行って頂きました!授業では新型aiboを生徒の前で起動して頂き、愛らしく尻尾を振る様子や知らない人の顔を見回す様子、「お手」の掛け声に反応する様子などを見せて頂きながら、新型aiboについて詳しいお話を頂きました。
AI(人工知能)を搭載し、クラウド上でデータを蓄積することで、さらに進化した新型aiboに生徒たちも興味津々のようで、「前作と大きく変わった点は?」「ToFセンサーとは?」などの多くの質問が寄せられました。
また、授業の最後にはロボット開発の話だけでなく、「100万人に1人の人材」を目指すには今どんなことをして自分を磨くべきなのか、というお話も頂きました。授業後の生徒に感想を聞くと、「もっとマイクロマウスや他の話ももっと聞いてみたかった」と1時間の授業を振り返って名残惜しそうにしており、森永様の話が大きな刺激となったようです。
この授業を企画して頂いたソニー株式会社の森永様、儀我様、本当にありがとうございました!
今回の授業の様子が取材され、詳しく掲載されています。
↓PC Watch(外部サイト)
ソニー株式会社の森永英一郎様
授業の様子
aiboが起動する様子を見る生徒たち