クラーク記念国際高等学校 パフォーマンスコース総勢100名による舞台演劇「花の紅天狗」が大成功の千秋楽を迎えました!(東京キャンパス)
クラーク記念国際高等学校 東京キャンパスのパフォーマンスコースが2月15日より4日間にわたって舞台演劇「花の紅天狗」を六行会ホール(東京品川)にて公開、大成功の千秋楽を迎えました!
今回の公演では、「劇団☆新感線」の座付作家で知られる脚本家の中島かずき氏による脚本「花の紅天狗」を、総勢約100名のパフォーマンスコース生が演じました。主役を務めたのはコース長でもある3年生の前田玄陽君。劇団一座を率いる女優・月影花之丞(つきかげ はなのじょう)という難しい役を演じきりました。
演者としてはもちろん、装置、背景、衣装、大道具や小道具の製作、スポンサー集めに至るまで全て生徒の手によって作り上げられた全7回の公演は、歌にダンス、殺陣と見所盛りだくさん!全公演が満員御礼となり、多くのお客様から好評を頂くことができました。
生き生きとしたダンスを披露したアンサブルシーン
魅力的な演技を披露した小野さん(左)、山嵜君(中央)、石山さん(右)
主役の月影花之丞を演じた前田君(中央)による殺陣シーン