公益財団法人こども教育支援財団 5月1日狛江市教育委員会と不登校対策についての連携協定を締結
公益財団法人こども教育支援財団と狛江市教育委員会は、5月1日(火)に、不登校児童生徒への学習支援の充実などを目指し、連携協定を締結し協定締結式を執り行いました。
大橋博理事長から、「不登校の子ども達は本質的に学校に戻りたいという気持ちを持っていると信じています。是非子ども達が学校に復帰することができるよう協力していきたい」というご挨拶がありました。
有馬守一教育長は「全国的に見ても不登校の子どもがなかなか減らない中、財団の学習支援や体験活動の知見に大きく期待しています」と話されました。
今後は市内不登校児童生徒と関わるスタッフの研修の実施や、東京大志学園と適応指導教室との連携、長期休暇中の不登校の子ども達の支援における連携等を予定しています。