クラーク記念国際高校 教職員の生活指導スキル向上と、いじめの未然防止・早期発見・早期解決を目指した教育相談会を実施しました(首都圏地区)

クラークでは、いじめの未然防止・早期発見・早期解決を目指した基本方針を定めています。また、教職員が内閣府認定公益法人こども教育支援財団が認定する「学習心理支援カウンセラー」の資格を取得するなど、生活指導スキルの向上に日々努めています。

6月25日(月)、玉川大学教職大学院から田原俊司教授をお招きし、クラークの首都圏の生活指導部が定期企画する「教育相談会」が東京キャンパスで実施されました。今回は「いじめ防止対策推進法に基づく生徒対応・事例検討会」と題し、実際の事例を元に、いじめが発生してしまった場合の適切な解決方法を教職員で検討・確認しました。

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