IPU/・環太平洋大学 U-20世界陸上競技選手権大会 男子走高跳で友利響平が7位入賞!
7月10日~15日にフィンランドで行われた、第17回U20世界陸上競技選手権大会において、友利響平(体育2年・宮古総合)が男子走高跳で7位に入賞しました。
6月に行われたアジアジュニア選手権で優勝し、U20世界選手権に選ばれた友利は初の世界の舞台で緊張することなく試合をスタート。2m07、2m12を一回でクリアすると、先月マークしたばかりの自己ベストの2m16もクリア。ここでさらにギアをあげた友利は自己ベストを3センチ更新する2m19も一回でクリアし、見事7位に入賞しました。
エントリー選手22名の中で一番自己記録の低い友利は、初めての海外の試合で苦戦が予想されていましたが、持ち前の勝負強さは海外の試合でも発揮されました。次は、9月の全日本インカレ、来年のユニバーシアードが目標になります。
【友利コメント】
自己ベストを更新して入賞したことはうれしいが、さらに高い記録を跳べると思っていたので、悔しいというのが率直な気持ち。次は全日本インカレで自己ベストを更新したいと思います。応援ありがとうございました。