クラーク記念国際高等学校【第24回臓器移植推進国民大会】広島県高校生スピーチコンテストにて最優秀賞を受賞

10月21日(土)に「第24回臓器移植推進国民大会」内で実施された「広島県 高校生スピーチコンテスト」で「臓器移植を知ってもらうためには」をテーマに、14校 23名の応募の中から広島キャンパス在籍の3年 村瀬 遥加さんが最優秀賞、2年 松屋 春那さんが優秀賞を受賞しました。

 

最優秀賞受賞の村瀬さん

松屋さん(左)と村瀬さん(右)
グリーンリボンキャラクターのハーティと一緒に

 

 

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第24回臓器移植推進国民大会とは

県内や国内での臓器移植の理解を深め、臓器提供の意思表示等の啓発を推進することを目的として、「第24回臓器移植推進国民大会」が広島県で初めて開催されました。
今年は、「ともに結ぶいのちのリボン」をテーマに広島県内の高校生のスピーチコンテストの開催や高校生が脚本から考えた臓器移植を題材とした演劇を中心に、日頃から臓器移植に携わる医師からの臓器移植をわかりやすく解説するプログラムや心臓移植者やドナーファミリー、メディアの方等を交えたトークセッションも実施されます。
実際に臓器提供をされた方のご家族や臓器移植を受けた方のお話を聞ける貴重な機会です。
※公益社団法人日本臓器移植ネットワークより引用
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