クラーク記念国際高等学校 卒業生 竹内智香選手、平昌五輪スノーボードパラレル大回転にて5位入賞!三浦雄一郎校長も本校で応援!

平昌五輪パラレル大回転の女子で、ソチ五輪銀メダリストでクラーク卒業生の竹内智香選手が、5位入賞を果たしました!予選を6位で通過して、上位16人による1対1の決勝トーナメントでは準々決勝でセリナ・イエルク選手(ドイツ)に惜しくも及ばず敗戦となりましたが、見事な滑りを見せてくれました。

三浦雄一郎校長も、北海道本校で行われた竹内智香後援会主催で行われたパブリックビューイングに駆けつけテレビで応援してくださいました!目標の金メダルには届かなかったものの、2016年3月に負った膝前十字靭帯断裂の大けがを乗り越えての5位入賞に、会場からは大きな拍手が送られました!

竹内選手は14歳で競技を始め、クラーク在校中より五輪出場を果たすなど、在校当時より活躍している選手です!2002年ソルトレークシティー大会から冬季オリンピックに5大会連続で出場し、2014年のソチ大会で銀メダル、2015年の世界選手権では銅メダルを獲得するなど、クラークでもこれからの動向に注目しています!

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