クラーク記念国際高等学校 2戦合計31安打と猛打爆発!北北海道大会2回戦で本校硬式野球部が14安打11点!ベスト4進出を決めました!(北海道本校)

夏の甲子園(8月6日開幕、阪神甲子園球場)出場をかけた第101回全国高等学校野球選手権大会北北海道大会2回戦が7月16日、北海道・旭川スタルヒン球場で行われました。北海道本校スポーツコース硬式野球部が11–2で甲子園8度出場の実力校・旭川龍谷高校に大勝し、ベスト4進出を決めました。

1−0で迎えた5回表にクラーク打線が火を吹きました。右ひざの靱帯を痛めて戦列を離れていた2年生の金原二塁手が左中間を破る二塁打で勢いをつけると、この回に5安打を集中。一挙6点を奪って試合を決定づけました。金原くんは、1ヶ月前に外野手から二塁手に転向したばかり。さらに6月末の空知支部大会期間中の練習で右膝を負傷しました。出場すら危ぶまれた大会で、5打数2安打2打点の大活躍。チームが甲子園に出場した3年前の同じ北北海道大会2回戦(遠軽戦)でサヨナラ安打を放った兄の瑶(よう)選手をほうふつとさせる働きで、チームを勝利に導きました。「兄のように打ちたいと思っていました」と満面の笑みで振り返ってくれました。打線は前日の17安打に続く14安打と止まる気配がありません。

守っては、同じく2年生の右腕エース浦崎くんが、競輪選手の父・貴史さん譲りの粘りのピッチングで、8回を146球2失点にしのぎました。直球は自己最速タイの143キロを記録。スライダーも切れ味抜群でしたが、8回に1点を奪われた時には「はじめてイライラした」そう。それでも表情を見た女房役の中村捕手がすかさずマウンドで「いつも笑顔のお前らしくないぞ」とアドバイスすると、スマイルを取り戻し、しっかり後続を抑えてくれました。浦崎くんは「(準優勝した)昨年の経験がある先輩の存在が本当に頼もしい。まだまだ一緒にプレーしたい」と会心の表情を見せました。

休養日を1日挟み、7月18日午後1時からは準決勝で実力校の武修館高校と対戦します。甲子園まで2勝!引き続き全国からの応援をよろしくお願いします!

クラーク 000160004=11
旭川龍谷 000010010=2

バッテリー
浦崎、早坂―中村
(二塁打)横田、金原、寺田

クラーク高校硬式野球部 今後の予定
準決勝 7月18日(木)午後1時〜
決勝 7月19日(金)午後1時〜

 

校歌を歌い終え、応援スタンドに向かって走るクラークナイン

5回表クラーク無死無走者、先頭打者の金原くんが左中間二塁打を放つ

5回表無死二、三塁でレフト前安打を放った横田くん。4打数4安打