IPU・環太平洋大学 【世界選手権大会 チアダンス初優勝!】団体(16人編成)・ダブルス(佐藤・西山ペア)両部門で世界一に!

 

2019年11月23、24日、第10回チアリーディング世界選手権大会が高崎アリーナ(群馬県高崎市)で開催され、31ヶ国の代表選手が出場しました。ダンス部は、5月のアジアインターナショナルオープンチャンピオンシップ(世界大会予選)で優勝し、日本代表としてチアダンスダブルスシニア部門、団体シニア部門、アーバンチアダンスダブルスシニア部門に出場しました。

 

チアダンス団体シニア部門 (8~16名編成)日本代表 金メダル

①吉原 悠香(日本代表キャプテン/体育4年/福大附若葉)

②川本 美波(副キャプテン/体育4年/新居浜東)

③上田 華乃(振付リーダー/体育4年/松江南)

④川﨑 愛望(教育経営4年/興譲館)

⑤中元 芳衣(体育4年/福大附若葉)

⑥佐藤 環(こども発達3年/福大附若葉)

⑦長門 笑花(こども発達3年/倉敷翠松)

⑧西村 早貴(こども発達3年/福大附若葉)

⑨西山 奈歩(体育3年/英明)

⑩吉田 優花(体育3年/福大附若葉)

⑪永島 実莉(こども発達2年/開星)

⑫中元 志歩(体育2年/福大附若葉)

⑬亀田 釈乃(体育1年/佐野日本大学)

⑭盛 千寛(体育1年/福大附若葉)

⑮矢野 真央(こども発達1年/宣真)

⑯小城 綾音(体育1年/国分中央)※補欠登録

 

 

【チアダンス・シニア部門/総合成績】
優勝  日本 466.0 = 226.5 + 239.5
準優勝 イタリア 427.5 = 209.5 + 218.0
第3位  ウクライナ 397.0 = 194.5 + 202.5
第4位  ドイツ 360.5 = 170.0 + 190.5
(日本は初優勝)
# 出場チーム数=4
# 右端の数字は総合得点、予選得点、決勝得点の順(総合成績は総合得点で決定)

 

団体は、イタリア、ウクライナ、ドイツ、日本の4ヶ国の出場でした。ドイツは4年前の世界大会で優勝した強豪国であり、日本は第1回大会から20年間、団体優勝の経験がありませんでした。今回初めてIPUダンス部が日本代表出場に選出され、世界優勝レベルの230点台獲得を目指して、4月から取り組んでまいりました。

 

挑戦したのは、シンクロ(現在のアーティスティックスイミング)のような美しい集団美です。他国はエネルギッシュでパワーが漲る選曲や振付が主流なのですが、我々の強みであるモダンダンスを取り入れ、強くスピード感のある振付と美しくしなやかな表現性を組み合わせて構成しました。また、第一印象を決める衣装も、日本のイメージカラーをデザインして作りました。
初日から首位となり226.5点の得点を獲得しましたが、目標としていた230点まで3.5点及ばず、規定のダブルピルエット(つま先立ちで2回転ターン)、トウタッチ(空中で180度以上開脚してジャンプ)を基本に立ち返り見直しました。2日目は初日の緊張感が緩和され、全員がやり切った表情で2分30秒の演技を成功させることができました。得点は、239.5点と、チアダンス部門で最も高い記録を出し、優勝することができました。

チアダンスダブルスシニア部門 日本代表 金メダル
①佐藤 環(こども発達3年/福大附若葉)

②西山 奈歩(体育3年/英明)

 

 

【チアダンス・ダブルス・シニア部門/総合成績】
優勝  日本 232.0 = 114.5 + 117.5
準優勝 イタリア 213.0 = 105.0 + 108.0
第3位  ロシア連邦 208.5 = 103.5 + 105.0
第4位  フィリピン 198.0 = 97.5 + 100.5
第5位  ウクライナ 188.5 = 92.0 + 96.5
第6位  ドイツ 178.5 = 88.5 + 90.0
第7位  イギリス 174.5 = 87.0 + 87.5
第8位  ラトビア共和国 167.0 = 81.0 + 86.0
第9位  ボリビア 156.5 = 75.5 + 81.0
第10位 ブラジル 146.0 = 71.5 + 74.5
第11位 スペイン 141.5 = 71.0 + 70.5
第12位 オランダ 140.5 = 69.5 + 71.0
第13位 クロアチア 123.0 = 59.5 + 63.5
第14位 アルゼンチン 115.0 = 59.0 + 56.0
第15位 チリ 113.5 = 54.0 + 59.5
第16位 キューバ 87.0 = 87.0 + 0.0
(日本は2大会ぶり2回目の優勝)
# 出場チーム数=16
# 右端の数字は総合得点、予選得点、決勝得点の順(総合成績は2日間の総合得点で決定)

 

ダブルス部門は16ヶ国が出場しました。初日はエントリー1番で、採点競技としては非常に不利な順番でしたが、持ち前の柔軟性とジャンプ力を発揮した演技で114.5点の最高得点を獲得し、そのまま暫定1位で初日を終えました。2人は団体にも出場しているため、公式リハーサルを含めた3日間のスケジュールをいかに体力を維持しながらパフォーマンスを上げるかが勝負でした。2日目、前日の課題であったI字バランス(片足を180度上げて手を離したままキープ)、アラセゴンターン(足を90度上げたまま連続で回転)を調整し、ノーミスの演技で得点をのばして117.5点を獲得。合計得点では、2位のイタリアに20点以上の差をつけた232.0点で、世界の頂点に立ちました。

 

 

 

アーバンチアダンスダブルスシニア部門 日本代表 第4位

 

①赤木 祐太(教育経営2年/岡山後楽館)

②清 カサンドラ栞(現代経営1年/沖縄浦添)

 

【アーバンチアダンス・ダブルス・シニア部門/総合成績】
優勝  イタリア 199.5 = 97.5 + 102.0
準優勝 ドイツ 184.0 = 92.5 + 91.5
第3位  フィリピン 180.0 = 88.5 + 91.5
第4位  日本 176.5 = 84.5 + 92.0
第5位  イギリス 173.0 = 85.5 + 87.5
第6位 ウクライナ 163.0 = 81.0 + 82.0
第7位  キューバ 153.0 = 75.5 + 77.5
第8位  オランダ 146.5 = 74.0 + 72.5
第9位  チリ 107.5 = 59.0 + 48.5
# 出場チーム数=9
# 右端の数字は総合得点、予選得点、決勝得点の順(総合成績は総合得点で決定)

 

アーバンチアダンスは今大会より新設されたカテゴリーで、チアダンスの規定にヒップホップやブレイクダンス、アクロバティックなどのテクニックを含んだ演技を行う競技です。1日目は息の合った演技で会場を沸かせましたが、2人組のリフトの高さが安全規則違反に該当してしまい、5点減点の84.5点となってしまいました。翌日は振付を変更して挽回し、92.0点(2日目第2位)の得点を獲得し総合第4位の結果となりました。今大会で学んだ経験を活かし、次回は表彰台に立てるよう邁進していきたいと思います。

 

チアダンスシニア団体(Team Japan)
https://youtu.be/t0BRtXtAfT0

チアダンスシニアダブルス(Team Japan)
https://youtu.be/48GQZwUumGA

アーバンチアダンスシニアダブルス(Team Japan)

https://youtu.be/3NxAZ9r7ZM8