クラーク記念国際高等学校とB.LEAGUE B1所属の広島ドラゴンフライズの業務提携による「広島・男子バスケットボール専攻」秦野誠次ヘッドコーチ就任決定!

広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(学校法人創志学園、本校:北海道深川市、校長:吉田洋一)と、広島ドラゴンフライズ(B.LEAGUE B1所属)を運営する株式会社広島ドラゴンフライズ(本社:広島市西区、代表取締役社長:浦 伸嘉)は、業務提携を締結し、2023年4月に当校広島キャンパス(広島市中区)にて「スポーツコース・広島・男子バスケットボール専攻」を新開講します。

この度、2023年4月より初代ヘッドコーチとして秦野誠次の就任が決定したことをお知らせいたします。秦野ヘッドコーチは、指導した全ての高等学校(美鈴が丘高校・如水館高校)を短期間で全国大会へ導くなど、インターハイ・ウインターカップへの出場実績が多数あり、過去には国体監督も務めています。また、現・広島ドラゴンフライズ代表取締役社長の浦伸嘉社長を広島県初のプロバスケットボール選手へと導くなど、プロバスケットボール選手も複数名育成しています。

名将の経験とトップチームの理論により、新時代の最強チームを目指します

秦野ヘッドコーチの高校バスケットボールの経験・実績と、広島ドラゴンフライズによるトップチームの理論、そして本校の教育プログラムにより、「新時代の最強チームを育成」すると共に、「次世代で活躍できる人材育成」を行います。

【広島・男子バスケットボール専攻について】

本業務提携による「広島・男子バスケットボール専攻」では、広島ドラゴンフライズによる「指導カリキュラム監修」「指導者派遣」「スクールでの指導者育成実習」「スクール・ユースとの共同練習・選手獲得」などによって、競技力を向上させ、ウィンターカップ優勝を目指します。
将来を見据えた人材育成として、当校の高い進学率※を支えるEd Tech教材やコーチングを用いた「個別最適な学習システム」や「協働的な学び」も併せて実施。また、国際力・英語力を伸ばすオンライン英会話や、学力だけではなく、「非認知能力」を計測する教材も導入し、客観的な成長を数値化していく取り組みも行います。単なる部活動としてではなく、クラーク国際とドラゴンフライズがそれぞれ持つ強みを生かした教育スキームを共同で構築してまいります。
※大学進学率75.6%/海外大学・国公立大学複数

目次