2024年4月竣工 創志学園高等学校「新校舎建て替えプロジェクト」の紹介

2024年春、
創志学園高等学校
新校舎から理想の教育はじまる

校舎全体が、学びの場、探究の場、創造の場になる新校舎がついに誕生。校内の至る所で交流が生まれ、学習や討編、プレゼンテーションが行える工夫が凝らされています。
校舎正面にあるブリッジにはホワイトボードや書庫を備え、「クラスルーム（教室）」は仕切りを外して他クラスと共同で学ぶことも可能。 廊下も含めた空間すべてが学びの場となる設計です。
数名で机を囲む「メディアライブラリ」「ラーニングコモンズ」、約 80名収容の 「プレゼンテーション専用ホール」、240名まで集える「カフェラウンジ」など、多彩なサイズの空間を設けていることも特徴。様々な種類の活動体験により生徒たちのコミュニ ケーションの幅を広げ、知的好奇心を刺する仕掛けが満載です。同級生、先輩後輩、教員と生徒の相互作用によって、新たな教育活動が生まれることが期待できます。 新校舎では、近隣の小中学校と連携した活動や、地域に開かれたイベントなども開催予定。 社会性や創造力を育み、学力を高める教育がここから始まります。