硬式野球部が明治神宮野球大会への出場を決定 中四国地区代表決定戦で広島経済大学に9対2で勝利
11月1日、明治神宮野球大会(11月19日開幕)の大学の部で、中四国地区の代表を決める代表決定戦の最終日が、香川県丸亀市のレクザムボールパーク丸亀で行われました。中国六大学リーグの王者である環太平洋大学硬式野球部が、広島経済大学(広島六大学リーグ1位)に9対2の七回コールドで勝ち、2年ぶり9度目となる明治神宮野球大会への出場を決めました。

■山陽新聞の報道から
山陽新聞は、11月1日付のデジタル版と、11月2日の朝刊17面で、この試合を報じています。
環太平洋大学は、1対1の同点だった二回、2死無走者から、土谷選手、久常選手、渡辺選手の3連打で1点を勝ち越しました。三回には、死球をはさんだ4連続の短長打などで3点を奪って突き放し、その後も加点して、七回に7点差をつけました。七回2死三塁では、ルーキーの右腕・高橋投手の直球で相手の打者が空振りをし、試合が終わると、ナインが歓喜の輪をつくりました。
同紙は、前日に四国の王者にも勝っていることにふれ、百戦錬磨の野村監督のもと、相手の投手の球や守備位置に対応した攻撃など、鍛えてきた「野球脳」が実を結んだ、と伝えています。
また、同紙によると、チームは今春までの3季続けてリーグの下位に低迷し、春のリーグ戦では6校の中で唯一、ベストナインを出せませんでした。明治神宮大会で準優勝した2018年や、のちにプロ野球で活躍する左腕を擁して4強に入った2024年と比べると、個の力が劣る分、学年の枠を超えて競い合い、課題を指摘し合うなど、チーム一丸で、配球や試合の流れの状況判断を養ってきたとしています。

■本大会に向けて
本大会の1回戦は、11月19日に、関西地区の第2代表と対戦します。時川主将は、出場権を得ても終わりではなく、もう一度全員で競争してチームを高める、という趣旨の決意を語ったと同紙は伝えています。
(参考) 山陽新聞の朝刊(2026.11.2)/山陽新聞デジタル(2026.11.1)
